思ったことを正直に言う大事さ

最近よく思うことの一つに、「思ったことや感想を正直に相手へ言おう」と思いました。

悪いことをストレートに言うのではない

「正直に言う」と聞くと、相手のダメなところを直接言うというのを想像するかもしれません。例えば次のようなフレーズでしょうか。

私って正直だから、何でも思ったことをすぐ口に出してしまうんだよね〜

これは、ただ単に「毒舌アピールをしているだけ」になります。このような文脈を先頭につけたところで、何でも喋って良いわけではないと思っています。

僕が言いたいのはこうではありません。別に無理して悪いところを言う必要はないのです。

良いことや嬉しいことを正直に言うとスッキリする

では何を正直に言うのでしょうか。良かったことを正直に言うのです

たとえばUIに関するフィードバックであればこんな感じです。

「このデザインの○○の部分が△△ですごくいい」

最近少し意識しながら、正直に自分が相手にされて良かった事や嬉しく思った事を伝えているのですが、「相手に伝え切れていない気持ち」が無くなり自分の中のメモリがきれいに解放されたような状態になるようになりました。


こうやってブログの記事にすることで、これもまた頭の中のモヤモヤがスッキリするようになりました。良い週中を!