IDCFクラウドのオブジェクトストレージをCyberDuckで使う話

IDCFクラウドで提供されているオブジェクトストレージは、Amazon S3と互換のAPIを用いられているため、CyberDuckを使用してファイルの操作を行うことができます。

 

図解にすると次の通り。(クリックで大きく表示)

idcf

対照表は次の通りです。

CyberDuck側の値 IDCFクラウド側の設定
サーバ エンドポイント
アクセスキーID API Key
シークレット API Secret
パス /バケット名(/を忘れずに)

CyberDuckのパスは「詳細設定」をクリックすると入力する欄が表示されます。

IDCFクラウド側のバケット名は一旦オブジェクトストレージの画面に戻り左側のメニューにある「オブジェクト」をクリックすると表示される自分で作成した「バケット」です。なければ各自追加してください。