よく行くラーメンの話

この記事はドイツのトリAdventCalendar 14日目の記事です。

私は今に至るまでずっと福岡に住んでいますが、福岡といえばラーメンが有名です。せっかくなので今回は私がよく行くラーメンを少し紹介したいと思います。

博多ラーメン 膳

一番の特徴はなんといってもラーメン一杯が280円で食べられるところです。このラーメン店に頻繁に足を運ぶようになると金銭感覚が狂います。東京に出た時にすべてのラーメンが高く感じます。日高屋の中華そばですら高く感じる上に、うまかっちゃんを買う行動ですら手間に感じてしまいます。

味はあっさりしており何度食べても飽きません。また豚骨独特の匂いがあまり無いので店の周りに漂う匂いに抵抗感がある方でも大丈夫なのでは。逆に言うとこってりさが足りないというのがありますがまあそこは妥協の範囲内で。

(携帯の画像フォルダに無かったので撮ってきた)

元祖ラーメン長浜家

こちらは博多ラーメンではなく長浜ラーメンですが、福岡を代表するラーメンの一つであり、ガジェットクラスタにも人気なので紹介。とりあえず店に入ったら「ベタ生」と言えばイイ感じのラーメンが出てきます。「元祖ラーメン長浜家」と「元祖ラーメン長浜家」と「元祖 長浜屋」が3つありますが、簡単に例えるとAOSPとAndroidとLinageOSみたいな関係と一緒です。たぶん。(味について話してませんが、まあいいか)

香椎亭

こちらも長浜ラーメンですが、学生はワンコインでラーメン一杯に加え替え玉ができてしまう店です。また、キャベツの千切り、たくわん、大根の漬物、梅干し、肉じゃが、キムチが好きなだけ食べることができます。コストパフォーマンス最強です。ただ、長浜ラーメンということもありちょっと塩辛いので喉が乾くことも。とりあえず最寄りの某大学に行ったら帰りに行けばいいんじゃないんですかね?

(画像がはいふりカメラのやつしかなかった)

一蘭

ラーメンは個人的に好きだがそんなことより手元で水を注げるやつが欲しい。

さいごに

ネタが思いつかなかったので、あしゅりーカメラで撮影した写真を掲載しておきます。

ドイツのトリステッカーくれ。