この記事は山の奥 Advent calender 2日目の記事です。
「イ良い日ンマ」に次ぐよく分からない怪しいブランド「山の奥」。怖いもの見たさにポチったら本当に山の奥と印字されて届き、さらには容量も問題なくてやや速いというブランドです。
「山の奥のmicroSD買いました〜」とかやってもそんなに楽しくないので、今回NICを買ってみました。NICもたまたま不足していたので欲しかったんですよね。今回はそのレビューをします。
なんと驚くことに山の奥の文字がどこにも見当たりません!これでは買った意味が全くないではないですか!
どうしようもできないのでMacBook Proに接続することにしました。
通信すると赤色LEDがはげしく光ります。安いUSBメモリみたいです。
しかし困ったことにネットワークの設定にはNICが出てきません。(一覧にあるUSB1…00 LANは会社で使っているギガビットのNICです)うーん、ドライバインストール用のCDはなんとなく入れたくないので、結局使うのを諦めました。
これで終わるのもアレなので、Raspberry Pi(Volumio)で使ってみることにしました。
いつものように繋いで電源をONにしたところ、普通にWeb UIを表示することができました。
操作は問題なかったのですが、速度が結構遅くNASから音源を再生しようとするとプツプツになりました。テキトーにゼロピッピにでも使おうかなと思います。
山の奥なのに変な要素はないの!?と思ったらありました。ドライバーのCDが色々と変です。謎のパンダマークにCD-Rの文字。そして怪しいcompact discロゴといい、不安しかないです。
なんかこわいのでCDは一切使用していません。もし友利奈緒か神崎蘭子の方がいらっしゃいましたら、ぜひ検証していただきたいです。