平成最後のゴールデンウィークですが、某Slackコミュニティで行われた開発合宿に参加してきました。
浜松町からバスで目的地まで向かいました。バスターミナルの場所がわからずにバタバタしていました。
都心部からちょうど良いぐらい離れている場所にあるため、一面の田園風景を見ると心が安らぎます。
正直に言うと羽を休ませすぎて真面目に作業はできておらず、猫を探したり、温泉に浸かったりして満足していました。
さて、この旅館の特筆したいのは開発合宿プランがあることです。エンジニアのツボを突くような配慮がされています。
ディスプレイも用意されているので、デュアルディスプレイにできますし…
人をダメにするソファと猫もいます。WANも2つあるので片方のPPPoEが混雑してももう片方にトラフィックを逃すことができます。本当によく考えられています。
真面目な作業として印象的だったのは、taskさんとNuxt.jsのペアプログラミングをしたことでしょうか。いつかやってみたいことの一つだったのです。Taskさんがナビゲータで、僕がドライバをしていました。
ペアプログラミングは教える側も自分の理解度を試されますし、教えられる側も新しい知識を身に付けることができます。今後会社でも流行らせていきたいところです。
ちなみに、周りがvimユーザーだったためnanoユーザーの僕はペンギンのクソコラみたいな状態になってしまったのはここだけの話です。
作業中にデザートをいただいたので、そこそこ消費したメンタルも回復できました。
たっぷり頭を使った後は美味しいご飯をいただきました。自分もこれくらい作れるようになりたいところです。
うまい。
最終日前はスマブラ大会をしたり
SHIROBAKOを観たり
勝手にガチャを大画面で行い、アームロック的な状態をかけられたりしていました。自業自得ですね。
のんびりと時が流れる場所でだらだらするのも悪くない、そんな合宿でした。